先生、最近物忘れがひどくて大丈夫でしょうか?
と患者さんに聞かれることがよくあります。 

どうしてもご本人が心配な場合はMRIを撮ったり、神経内科に紹介させて頂くことがありますが、ご本人が心配されている場合はほとんどの場合が問題なく、いわゆる認知症が疑われるときは家族の方が心配されて相談に来られます。

病的な認知症ではないのですが、やはりお年をとられると、忘れる、うっかりするなどの症状は誰でも出てきます。

 

私も大した年ではないと思うのですが、この頃つくづく老化が始まったなと思います。 

まず、雨が続けて降っていない限り、持ってきた傘は必ず店に寄付してしまいます。 

クリニックに車を置いて帰ったのに、翌朝自宅から車に乗ろうと駐車場に行き車が無くてパニックになります。 

先日、歯磨きと間違えて洗顔用ビオレで歯を磨いてしまいました。 

犬のご飯を2回あげてしまいます。
これは愛犬ランも老化が著しく、ご飯を食べたはずなのに、よくねだりに来るので、あまり欲しそうにすると、ひょっとしたら今日はご飯をあげるのを忘れていたのかと気になって、もう一度あげることになります。 

皆さんに安心してもらうために、自分の話を始めましたが、実はまだまだ失敗をあげるときりがないのです。
あまり例を挙げると、この先生で大丈夫かということになりかねないので、この辺にしておきます。