ついに読み終えました。坂の上の雲。

久しぶりに大作読み終えた充実感でいっぱいです。
この様な長編は一昨年の正月休みに北方三国志を読んで以来です。
三国志は休みを使って一挙によんだので、それほどしんどくなかったのですが、
坂の上の雲は少しずつでしたので、大分苦労しました。
私の中では子規と秋山兄弟の青春時代の3巻までがとてもおもしろく、
4巻以降の日露戦争になってからは、スピードが落ちてしまいました。

司馬遼太郎先生(あえて先生と呼びたい気分です、今は!)の壮大なスケールと
緻密な時代考証に圧倒されただただ感無量です。
明治時代に生きた日本人の精神、新たな国家を建設する力は
現在の我々からは全く想像を超えたものだったんですね。

読みたくなったきっかけはNHKでドラマが始まるという単純な理由です。
私は本屋に行ってもいつも平積みになっている話題作、ベストセラーに手が出てしまいます。
そうそう、村上春樹もノルウェイの森で挫折して以来遠ざかっていましたが
1Q84はやっぱり流行に乗って読みました。
節操のないミーハーな自分にあきれますが、話題作は当たり外れが少ないのも事実だと思います。 

今月29日から始まるドラマ本当に楽しみ。